48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北名古屋市議会 2021-12-10 12月10日-02号

また、東日本大震災においては原子力災害により緊急避難を余儀なくされたこともあり、多数の動物が取り残されることとなった結果、多くの動物放浪状態となり餓死をしてしまったり、野生動物との交雑などもあり環境への影響を心配する事態となったことから、環境省平成25年に作成した「災害時におけるペット救護対策ガイドラインでは、大規模災害時では飼い主ペット同行避難することが合理的であると述べております。 

大府市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会−06月11日-03号

環境省では、平成25年に「災害時におけるペット救護対策ガイドライン策定しましたが、熊本地震の検証を経て、不十分だった点を見直し、平成30年に「人とペット災害対策ガイドライン」を策定、公表しました。  また、昨年5月に国の「防災基本計画」が見直された点を踏まえ、同6月に、環境省から「災害が頻発する時期を前にしての注意喚起対応依頼について」という事務連絡が出されました。

北名古屋市議会 2021-06-11 06月11日-02号

環境省災害時におけるペット救護対策ガイドラインの中に、ペット同行避難者等への初動対応で、避難指示が出された際に都道府県等避難誘導を行う市区町村担当部署と連携して、ペット飼い主に対して、人の安全を確保した上でペットを連れて避難するよう呼びかけ等を行う。避難所によりペット受入れが不可の場合は、ペット受入れ可避難所への避難指導についても可能な限り行う。

春日井市議会 2020-12-14 12月14日-03号

こうした状況を踏まえ,環境省は,各自治体地域状況に応じた独自の災害対応マニュアル動物救護体制を検討する際の参考になるよう,飼い主責任によるペットとの同行避難基本に置いた災害時におけるペット救護対策ガイドラインを2013年6月に策定し,このガイドライン参考に,多くの自治体が活用されるようになりました。

常滑市議会 2020-09-02 09月02日-02号

このため、環境省では飼い主責任によるペットとの同行避難基本に置いた「災害時におけるペット救護対策ガイドライン平成25年6月に策定しました。また、このガイドライン策定後に発生した熊本地震での課題を基に、平成30年4月に「人とペット災害対策ガイドライン」へと改訂した。 その後、同年9月には「災害、あなたとペットは大丈夫?

一宮市議会 2020-06-08 06月08日-02号

総合政策部参事危機管理監](小島久佳君) 環境省作成の「災害時におけるペット救護対策ガイドラインでは、災害時に避難する場合、被災動物放浪状態のまま放置することによる人への危害防止生活環境保全観点から、ペットとの同行避難を推奨しております。 ◆19番(高橋一君) 犬が怖い、アレルギーがある、臭いが苦手など、飼い犬との同行避難にはネガティブな意見もあります。

東郷町議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-12-09

環境省から出ております「災害時におけるペット救護対策ガイドライン」、これは小冊子でも出ておりますし、ホームページでもごらんになれます。これでは、その中には災害避難時にはペット同行で避難するようにとの記載がございます。本町でもペット同行で避難できる体制を整える必要があると考えます。  質問に移ります、すみません。  

瀬戸市議会 2019-12-04 12月04日-02号

③ 環境省自然環境局平成25年6月に「災害時におけるペット救護対策ガイドライン策定し、各都道府県に通達しました。愛知県ではそれ以前の平成20年に「動物愛護管理推進計画」を作りました。このなかで県内市町村に対し災害時の避難所におけるペット受け入れ体制の整備として、動物対策マニュアル策定を働きかけていますが、これについて本市のお考えを伺います。    

岩倉市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第 3号12月11日)

このため、環境省では、平成25年6月に、災害時におけるペット救護対策ガイドライン策定いたしました。平成28年4月に発生した熊本地震は、このガイドライン策定後に発生した大規模地震被害で、かなりの被害者ペットとの同行避難を実施したそうです。しかしながら、ペット受け入れ支援体制など、いろいろな面でも課題を指摘され、より適切な対策が講じられるよう、ガイドラインの改定もされております。  

蒲郡市議会 2018-12-05 12月05日-01号

方改革について (7)終末期医療について 2 蒲郡生命海科学館について (1)今年度の展示活動について (2)生涯学習活動の場としての取り組みについて (3)大学・研究機関との連携活動について (4)今後の生命海科学館の活用について5日2伊藤勝美1 平成30年3月に環境省が発行した「人とペット災害対策ガイドライン」について (1)平成25年6月に環境省が発行した「災害時におけるペット救護対策ガイドライン

岩倉市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第 3号 6月13日)

こうした問題を解決するために、東日本大震災での教訓を受けて、環境省平成25年6月に災害時におけるペット救護対策ガイドラインを作成し、熊本地震での教訓を受けて、さらに環境省平成30年2月に人とペット災害対策ガイドラインを作成しました。こちらですね。  ガイドライン改正点のポイントは、改正版ガイドライン名称がかわりました。当然ですね。「ペット救護対策」を「人とペット災害対策」に変更。

西尾市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第4号) 本文

東日本大震災の経験を踏まえ、2013年に環境省から発表された災害時におけるペット救護対策ガイドラインで推奨されました。東日本大震災の際に、揺れ、津波、原発事故などで多くのペット飼い主緊急避難を余儀なくされ、ペット飼い主とはぐれたり、自宅に取り残されたりして放浪状態になる例が多数見られたため、動物愛護飼い主の心のケアなどの観点から推奨されるようになりました。

東浦町議会 2017-09-11 09月11日-03号

平成25年環境省は、災害時におけるペット救護対策ガイドラインを示し、東浦町地域防災計画の中の避難所運営にもペットの取り扱いの記載があります。 ア、ペット同行避難についての考えを伺います。 イ、ペット同行避難、平常時の対策等の情報を飼い主である住民に提供することを提案しますが、考えを伺います。 以上で登壇での質問を終わります。 ○議長(山下享司) この際、暫時休憩をします。